ちちぶ市移住日記

秩父市の移住に関する情報に加え、秩父市の魅力や個人的な日記などを掲載していきます!

田舎を選んだ人は目が輝いている気がするー地域仕掛け人市に行ってきました

こんにちは。管理人のしおです。

昨日、地域仕掛け人市という東京で行われていたイベントに参加してきました。

日本全国!地域仕掛け人市2017 – ~気が付くと、きっかけはいつも人だった~

 

基本的に地方への移住を考えている人を対象としたイベントですが、よくある説明会なんかと違うのがそれぞれの地域の第一線で動いている人たちが集まっていて直接話が聞けるというところです。

合計9つのトークイベントも開催されていて、そこでは「ローカルベンチャー」だったり「地域おこし協力隊」だったり「地域コーディネーター」だったり「田舎と仕事」だったり「ローカルキャリア」だったりの言葉が飛び交っていました。

 

また各都道府県からブースの出展もありまして、色々な場所の情報を一挙に集めることができました。界隈では有名な自治体もあって、管理人はちょっとテンション上がりましたね。

 

そんな中で、埼玉からときがわ町の出展があってびっくりしました。埼玉はこの分野にはあんまり力を入れていない印象だったので・・・。ときがわ町の株式会社温泉道場さんが来ていました。私もよく使わせていただいてます、おふろcafe。

onsendojo.com

onsendojo.com

(白寿の湯によく行きます。ここの漫画が置いてあるところのハンモックがお気に入り)

 

そんな感じで色々なところを見ていたのですが、その中で感じたことをいくつかまとめてみようかと思います。

 目次

インターンシップという言葉は皆さんご存知だと思いますが、インターンシップを実施している自治体がとても多かったのが印象的でした。

特に学生向けに長期インターンシップ(1ヶ月~半年)を実施しているところが多く、加えて体験入社というよりは課題解決型インターンシップ(社員として働く体験ではなく、その会社や地域が抱えている問題を一緒に解決していく)を実施しているところが目立ちました。

ここからいえるのは、自主性をもった人材の育成都会の若者の田舎志向といったニーズが現状高いということ。加えて移住のハードルとなる「地域になじめるか」問題を、インターンシップという形で地域に入ることで一挙に解決しているということが言えます。

そういえば、秩父でも以前元協力隊の吉本さんが田舎インターンをやっていたのですが、現在行われていないそうです。残念~。秩父でもできたら良いのに。

 

  • デザインの比重の重さ

これはもう最近だといろんな分野でいえると思うんですけど、いい会社や団体は広報用の資料orHPがスタイリッシュ!

例えば、新潟県燕三条の「工場の祭典」。管理人はこれ見てしびれました。

kouba-fes.jp

これ、燕三条の工場をめぐってみようという趣旨のイベントなんですが、このデザインについて燕三条市の職員さんい聞いたところ、

 

 黄色い縞模様は、普通危険で入れないことを意味していますけど、それをあえてピンクにすることで、普段は入れない工場(こうば)の中まで入って工場見学をしていただけること表しています。

 とのことでした。

意味が分かるとなるほどーと納得してしまいましたが、こういったデザインがいいところは目立ちます。また、ブースをめぐっていて出展ブースのデザインがいいところは人が集まりやすいです。

逆にあまりぱっとしないところは人の集まりも悪い・・・。視覚情報はとっても大事なのだと思いました。

 

  • 「遊び」「面白さ」「余白」を重視

さて、上記二つは出展ブースか思ったことなのですが、こちらはトークイベントでお話聞いてて思ったことです。全体的に思ったのは「遊ぶことはいいことだ、むしろ遊ばなきゃ」「仕事にも面白さが無きゃいけないよね」「やっぱり何もしない時間や空間も大事」といったメッセージを発信している人が多いなーということ。

 

これらは、実は今までの仕事一辺倒のライフスタイルから見逃されていた部分です。

以前、私の大学の指導教員が言っていたのですが、一般的に「生活」の中には「日常生活のための活動」と「仕事」と「遊び」があるのですが、その「仕事」の比重が現代の労働者は重すぎて生活が立ち行かなくなっているというんですね。

 

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(通常は三つの要素が大体同じ)

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(特に仕事で消耗している人はこんな感じ。仕事が生活にも侵食してきて、遊びがほとんど無い)

言い忘れましたがこの場合のそれぞれの言葉の定義は

「日常生活のための活動」=生命維持のために必要なこと、例えば食事や睡眠、家事なんかも。

「仕事」=主に生産労働(学術的には仕事と労働って意味が違うので気になる方は調べてみてください)

「遊び」=人間が自主的に行う活動全般。生活や生存上の有無を問わず心を満足させるもの

です。

 

話がそれましたが、トークイベントの登壇者の方々は、この失われていた「遊び」を生活の中に取り戻すことを重視している方が多かったです。

あと総じて言えるのは、みんな自分のしてることを目を輝かせながらしゃべるんですよね。目力が強いというか。

そんなきらきらしている人たちに、私も含め多くの人たちが惹きつけられていました。

「遊び」を取り戻すとこんなにも生き生きするのかー、というのをまざまざと見せ付けられた気分です。

 

まあそんな感じで思ったことをまとめてみました。

全体を通して色々なパワーをもらった一日でした。行って良かった。

たこれから頑張ります。