ちちぶ市移住日記

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先輩移住者へのインタビュー Part3

 こんばんは。管理人のしおです。ご好評につきまして、先輩移住者へのインタビュー第3弾です。今回のゲストは管理人の先輩にもあたります佐俣菜津子さんです。佐俣さんは地域おこし協力隊を管理人と入れ替わるかたちでご卒業されました。そんな先輩に、秩父のいいとこを聞いちゃいます♪

 

プロフィール

 

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佐俣菜津子

1990年生まれ。出身は東京都国分寺。大学卒業後、1年間都内の一般企業に勤めた後に秩父市の地域おこし協力隊に採用される。3年間協力隊として銘仙PRの活動に従事。現在秩父地場産センターに勤務している。

 

インタビュー

 

― 早速ですが、どうして秩父市の地域おこし協力隊に応募したのでしょうか?

 

(佐俣さん:以下佐俣) 協力隊になる以前に秩父へ観光に来たことがありました。その時に地元の人にとっても良くしてもらって、「秩父はいいとこだったなー」って記憶に残っていました。それで、前職に勤めているときにとても疲れているときがあって、田舎とかでゆっくりしたいなと思った時に秩父を思い出したんです。何気なく、秩父の求人を見てみたら、たまたま協力隊の募集があって、その内容が秩父銘仙[1]のPRでした。これを見たときに、「すっごい面白い仕事ある!」って思って、協力隊に応募したのがきっかけなんですよねー。

 

私、実は協力隊がしたかったわけではなく、たまたま仕事探していたら協力隊っていう仕事があったので応募したんです。応募した後に全国に協力隊がいるっていうことを知りました(笑) ですので、ただ秩父に住んでみたいなーと思っていたらたまたまご縁があった、という感じですね。まさか受かると思っていなかったです(笑)。

 

― 思い切ってますね~。そんな秩父の魅力は何だと思いますか?

 

(佐俣) 程よく田舎で、程よく都会なところ。田舎過ぎず、都会過ぎず、のところがいい塩梅ですよね。あと、東京に気軽に行けるところ。秩父は昔から続く風習みたいなのがあり、秩父で暮らしていくうちにそれは慣れるのですが、その風習に慣れると逆に東京が新鮮に思う時があります。そういった他の地域との違いを気軽に感じに行けるのがいいなと思います。

あとは、人ですかね。秩父の人は皆さん色々気にかけてくれるというか、世話を焼いてくれるので、とても助けてもらいました。みなさん色々教えてくれたり、お惣菜を分けてくれたりとかとても親切です。それに、若いからといって遠慮されることが少なく、飲み会とか普通に結構年が上の人達も誘ってくれるのもいいですね。

 

― 秩父で驚いたことはありましたか?

 

(佐俣) 方言があることですね。そうはいっても埼玉だから方言は無いと思っていたんです。協力隊の面接のときは分からなかったのですが、秩父に来てみたら「すっごく方言が多い!」って驚きました。結構衝撃的でした。

 

― 確かに方言があるってイメージ無いですよね。

 

(佐俣) あと、個人商店が結構残っているのはいい驚きでした。いかにも郊外って街並みでは無いですし、大型ショッピングモールも無いですが、それがいい。飲み屋のチェーン店が無いこともいいですよね。秩父内チェーン店はありますけど(笑) 色々なお店に行くたのしみがありますー

 

― では、これから移住する人へのアドバイスをお願いします。

 

(佐俣) あまりビジョンを固めすぎない、ですかね。田舎で何かやりたくて移住する方が多いのかと思うのですけど、「絶対これをするんだ!」とガチガチになると、他の方との衝突することもあると思いますし、辛くなってしまうと思います。やりたいことがあるのはとても大事ですし、あっていいのですが、それだけに捉われすぎないことでしょうか

 加えて、自分から心を開くことも大事かもしれないです。秩父の人は、心を開いてくれるととても親しく接してくれるので、まず自分から心を開いて、関わっていくことが大事だと思います

 

― ありがとうございます。私も参考にします。

佐俣さんは、これからやりたいことはお持ちですか?

 

(佐俣) そうですね。お仕事はお仕事で頑張るとして、プライベートの方では銘仙のPRを続けていきたいなと思っています。

 

管理人としてはたくさんの経験談を聞かせてもらってほくほくの一日でした。皆さんはいかがだったでしょうか。ちなみにインタビューした場所は「にしき」という喫茶店だったのですが、パフェの種類がめちゃくちゃ豊富で驚かされました。今日はおそらく20種類ぐらいあったかと思います。季節限定のメニューなどもあり、それらを合わせると100種類以上のパフェがあるのだとか。そんな面白いお店があるのも秩父の魅力ですよね。

 

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[1] 秩父の伝統的な絹織物。女性の間の手軽なお洒落着として大正~昭和初期にかけて全国的な人気を誇るようになった。現在は国指定の伝統的工芸品に指定されている。