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ちちぶ市移住日記

秩父市の移住に関する情報に加え、秩父市の魅力や個人的な日記などを掲載していきます!

先輩移住者へのインタビュー Part 2

こんばんは。管理人のしおです。いつもよりテンション高めでお送りします!さてさて、ご好評(?)企画の『先輩移住者へのインタビュー』ですが、今回は立川さんご夫妻です!

お二人はそれぞれ別々に秩父に移住し、ご結婚されました。旦那さんはゲストハウス、奥さんは雑貨屋を経営しています。どんな話が聞けるか楽しみですね。それでは、ご紹介しまーす!

 

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プロフィール

立川 肇(たちかわ はじめ)さん 

新潟県生まれの埼玉県伊奈町育ち。会社員を4年間経験した後に、カナダに渡る。カナダで旅をするうちにゲストハウスの魅力に惹かれ、埼玉でゲストハウスを作ることを決意。現在大滝の強石でゲストハウス錦を経営している。

 

立川 酉紀(たちかわ ゆき)さん

東京都出身。大学卒業後ニューヨークへ渡米。6年間過ごしたのちに日本に帰国し、各地を転々とする。昨年6月に長女を出産。現在秩父市東町でカフェ&雑貨店『Sunny』を経営している。

 

インタビュー

 

― 肇さんはどうして秩父にゲストハウスを作ろうと決めたのでしょうか?

 

立川肇さん(以下肇): 秩父に来る前は、ワーキングホリデーでカナダに行っていました。また、半年ぐらいカナダで旅をしていて、その時よくゲストハウスを利用していました。その後、日本に帰る期日に近づいた時に、僕は就職するのでなく自分の手で仕事を作りたいと思い、埼玉県内でゲストハウスをやろうと決意しました。

 

それまでは秩父には全く縁がなく、秩父を拠点にするか川越を拠点にするかで迷っていました。車中泊をしながら秩父をめぐっていたのですが、たまたま入った「クラブ湯」という銭湯のおばちゃんが色々面倒を見てくれて、色々伝手を繋いでくれました。それがきっかけですね。おばちゃんのおかげです

 

― 酉紀さんはどうして秩父に住もうと思ったのでしょうか?

 

立川酉紀さん(以下酉紀): 私は元々東京生まれ東京育ちで、都会の生活しかしたことなかったんです。大学卒業後はニューヨークに6年間暮らしていましたが、日本に戻ってきたときに、「都会じゃなくて田舎に住みたい」と思いました。そのあと西日本とか各地で暮らしてきましたが、やっぱり自分は東京に近いとこがいいなと思って。秩父に来たのはなんとなーくでした。

 

それで、秩父で物件を探していたら、たまたま今の『Sunny』の物件を見つけました。もとから自分でお店を持ちたいと思っていたので、いいタイミングだなーと思ってすぐ引っ越しました。そのときはまだ、住居も決まってなかったのにね(笑)。地元の人に親しまれるお店にしたくて、雑貨だけでなくカフェのスペースも作って、お客さんが気軽に立ち寄れるようなお店にしました。

 

― 肇さんは『秩父まちあるきマップ』も作成したと伺っていますが、どうしてこの地図を作ろうと思ったのですか?

 

肇: 元々はクラブ湯さんや秩父の商店街の方々にはたくさんお世話になったので、その恩返しがしたいと考えていました。『まちあるきマップ』を作る前は、商店街の方々が、それぞれの商店街ごとに地図を作っていたのですが、でもそれじゃあ観光のお客さんにはよくわからなかったので、お客さんが行きたいところが全部網羅されている地図が必要だと思いました。加えて、多くのお店で配れるかっこいい地図が欲しくて。それで、無いなら作ってやろうと決めました。

 

― そうだったんですね。『まちあるきマップ』は私もお気に入りで、重宝しています。

お二人の経験からいうと、これから秩父へ移住する方はどのようなところに気をつけた方がいいか、アドバイスをお願いします。

 

肇: もし若い人が秩父に移住するなら、自分で仕事を作ってみるのがいいかもしれないですね。僕も、仕事作りたいなって人が準備する時や上手くいかない時は手助けしたいなと思いますし。ぜひ秩父のために力を発揮してほしいですね。

 

酉紀: 私たちのできることがあれば、ぜひ、協力したいと思います。

 

― 秩父の生活で驚いたことはありましたか?

 

肇: 、ですかね。大滝なので山の方ということもありますが、20センチぐらいのムカデを見たときは、固まってしまいました。写真撮ろうと思っても動けない(笑)。そのまま放置してしまいました…。

 

酉紀: 猿とか鹿とか普通にいますからねー。

 

肇: 動物が家の近くに来ることがままあって、そういった時は威嚇しないようしています。家の中に鳥が入ってきたときもありましたね。「こんなところに鳥の置物置いてあったっけ?」って思ったら本物だった。あと、猫が玄関を開けてきたり。お客さんもびっくりしていました。

 

酉紀: それと、情報が伝わるのが速いですね。私とか移住してお店やっていますけど、知らない人にも声かけていただいたりして、ありがたいです。

 

― 山が近いから虫も動物も近いんですね。あと情報が伝わるのが速いのは、田舎ならでは、といったところですね。

ところで、昨年ご出産されたと伺いましたが、子育てに不便はありませんか?

 

酉紀: 今のところ母や周囲のご近所さんに助けていただいているから、問題ないです。お店が忙しいときには、周囲の人が手助けしてくれます。ただ、小学校が大滝に無いので、荒川まで通わなくちゃいけないのが心配ですね。あと、産科が秩父市内には一つしかないので、不安に思うこともあります。

 

― ではでは最後に、秩父の魅力ってなんでしょう?

 

肇: 「素朴」、でしょうか。変に観光地化されていないっていうか。見ていて楽しいからついついまた来ちゃう。観光地化していないところが魅力だと思います。

 

酉紀: たぶん、出来上がってないところが良いんだと思います。完成されていない魅力というか。そういった余白がある感じ。まち全体がガツガツしてないところがいいですよね。

 

 いかがだったでしょうか。今回は『Sunny』さんでインタビューを受けていただきましたが、インタビューの間も多くのお客さんがお店に訪れていました。「多少の不便があってもここに来たい、住みたい」と思わせる魅力が秩父にはあるのだと思います。皆さんもぜひ秩父においでください!

 

リンク

ゲストハウス錦

guesthouse-nishiki.com

Sunny

www.sunny-bird.jp

秩父まちあるきマップ

http://guesthouse-nishiki.com/wp-content/uploads/2014/10/2016_map.jpg